私たちはB型肝炎患者、B型肝炎原告を支援します!

 【B型肝炎患者を支援するホームページ】

 
2023年3月 
 署名へのご協力をよろしくお願いいたします!
「ウイルス性の肝がん・重度肝硬変患者への支援と
 治療薬開発を求める 請願書」
 

 

img20160909120915995982.jpg 『現在、日本の人口は、約1億2700万人です』

『そのうち、350万人が感染しているというウイルスのことを知っていますか?』
img20160909120916052916.jpg 『学校だけでなく、保健所や病院でも、このようにお母さんが赤ちゃんを連れて行って、集団予防接種を受けさせるという光景が日常的にありました』

 『「この日にこの場所で予防接種をするので、何歳の子どもをつれて来てください」という通知が、国の保健所から親のところに届き、親が保健所や病院に子どもや赤ちゃんを連れて行くのです』
img20160909120916007511.jpg 『このように、集団予防接種の際の注射器の使い回しによって、B型肝炎ウイルスが日本全国に拡大していったのです』
img20160909120916884712.jpg 『このような状況におかれている肝炎患者が、安心して暮らせるようになるために、皆さんができることは何でしょうか?』

※可能であれば、グループディスカッションなどをしてもらい、発表してもらう。
img20160909120916891054.jpg 私たちの願いは、

私たちは、差別や偏見の目で見られることのない、穏やかな日常、安心して治療に専念できる環境を心から願っています。

私たち患者は、注射器の使い回しという誤った医療行為から、多くの苦しみと深い悲しみを抱えることになりました。
このような悲劇が二度と起きないことを願っています。


この願いが叶うためには、多くの人たちの理解が必要です。
 
 

 
みなさまへ署名のお願い
「ウイルス性の肝がん・重度肝硬変患者への支援と治療薬開発を求める」請願書 

 
2023年2月から肝炎患者救済の新たな署名を開始しました!
ご協力をよろしくお願い申し上げます。
 

肝炎患者・感染者が健康で安心して生活できるように、一人でも多くのみなさまにご署名いただくよう、ご協力をよろしくお願い申し上げます。

 
署名のダウンロードはこちらからお願いいたします。
 
 1,ダウンロード後、両面印刷をお願いします。
 2,表面の請願人・紹介議員欄は空欄でお願いします。
 3,裏面の氏名・住所は省略しない(「同上」等は不可)で自筆(代筆不可)にてお願いします。
 4,集めた署名は、2023年4月20日までに、下記にお送りください。
 
   〒160-8792
   東京都新宿区1丁目4番地 四ツ谷駅前ビル
 
   東京法律事務所 弁護士 柳沢尚武 行

   TEL:03-3355-0611
 
 ご協力をよろしくお願いいたします。
 
2023請願書.pdf ⇐ここをクリックすると、ダウンロードできます。
 
請願項目と請願理由を活動報告にアップしております。
署名の詳細は、こちらからお願いいたします。

活動報告

 


 

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2019年 B型肝炎訴訟が始まって30周年になります!

 

私達の署名や運動で「肝がん・重度肝硬変の入院医療費助成制度」が始まりました!

 
 1989年6月30日、札幌の5名のB型肝炎患者から始まったB型肝炎訴訟。今年で30年になります。
 5名の原告は、実に17年を闘い抜き、2006年、最高裁判決で勝訴しました。しかし、国は他のB型肝炎被害者に対しては救済をすることを拒みました。
 
 2008年、全国10地裁で、集団予防接種によるB型肝炎に感染被害者の救済を求める集団訴訟が開始。この闘いが、2011年6月に国と和解をしましたが、現在も続いています。(B型肝炎被害者は、訴訟しない限りは救済されません)
 
 2011年6月、国と全国B型肝炎訴訟原告団・弁護団は「基本合意」を結び、「和解」をしましたが、私たち原告団・弁護団は肝臓病患者団体(日本肝臓病患者団体協議会)、薬害肝炎被害者団体(薬害肝炎全国原告団・弁護団)とともに、肝炎患者救済の活動を続けてきました。
 
 2018年12月に開始された「肝がん・重度肝硬変の入院医療費助成制度」は、長年に渡る私たちの運動の成果です。
 みなさまの署名、地方議会での請願採択、衆参両院での請願採択、地方議員、国会議員のみなさま、厚労省の関係者みなさまのご支援、ご協力で実現しました。
 
 2019年は、さらに肝炎患者救済の活動を進めていきます。
 ぜひ、患者への支援等を進める署名にもご協力をお願いいたします。
 
 
 


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B型肝炎患者、B型肝炎原告を支援します!

 
私たちはB型肝炎患者、B型肝炎原告を支援します!

45万人と言われる集団予防接種の注射器の使い回しによるB型肝炎ウイルス感染者。
しかし、国の責任が明確になり原告団と国が和解しても、提訴して救済された原告は約5万あまり。

多くの方にウイルス検査を受けてほしい!

多くの方にウイルス検査を受けてほしい!

B型肝炎感染者は100万人から120万人、C型肝炎感染者と合わせて約250万人と言われています。
 
まだ、多くの方が感染に気づいていないと思われます。
ぜひ、保健所や健康診断でウイルス検査を受けてください。
万が一、感染していた場合でも早期治療は大事です。
 

 

 
大学・高校・専門学校・医療機関等でB型肝炎患者による講義を実施しませんか?


全国の大学・高校・専門学校・医療機関で、患者による「B型肝炎の正しい知識と患者の現状について」の講義・ディスカッションを行っています。
 
学生・生徒さんが「今までの講義でこんなに真剣に聞いたことはなかった」、「家に帰ったら家族に話をしてみる」、「偏見や差別、人権を考えるきっかけになった」等の感想が寄せられています。
 
毎年、依頼が来る学校も多くあります。
 

2016年11月30日、長野大学で患者講義を行い、その報告と学生たちの感想が長野大学ホームページにアップされています。
詳しくは、活動報告をご覧ください。
活動報告

 
学校関係者、医療機関の教育担当者のみなさま、お問い合わせお待ちしております。
 お問い合わせ
 
 


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肝炎医療に関する総合的な案内はナニ?  「肝ナビ」!
「肝ナビ(肝炎医療ナビゲーションシステム)は、Web上で地図の位置や付随する情報を発信する検索ツールです。

 

ご自身が肝炎にかかっているかどうか、早期発見が一番です。

 
あなたのお近くの専門医療機関が探せる「肝ナビ」!
ご利用してみては、いかがでしょうか?
 
国立国際医療研究センター
肝炎情報センター

 
 
詳しくは、活動報告をご覧ください。

活動報告

 


 
青少年のための「初めて学ぶ肝炎」

  中学生を中心とした青少年が肝炎に関する正しい知識を学ぶことにより、肝炎ウイルスの感染を予防し、その感染や患者の方々に対する偏見や差別をなくすことを目的としています。
 
良く出来たWebですので、みなさまに紹介します!
 
Webは、「国立研究開発法人 国立国際医療研究センター」 にリンクしています。
 
 

国立研究開発法人 国立国際医療研究センター Web


詳しくは、活動報告をご覧ください。
活動報告
  

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ご相談、ご質問は個別救済、恒久対策に取り組む全国B型肝炎訴訟原告団にご連絡ください。

このページは全国B型肝炎訴訟原告団代表の田中義信が、個人的にオープンさせました。
肝炎患者、とりわけB型肝炎患者を支援するためのWebです。

【B型肝炎訴訟原告団の活動】
B型肝炎患者を支援するホームページ
http://www.b-kan.org/
 
全国B型肝炎弁護団 ホームページ
http://bkan.jp/
 
全国B型肝炎訴訟東京弁護団 ホームページ
https://bkan-tokyo.com/
 


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